FujiSSL脆弱性診断を利用する事で「Heartbleed」や「POODLE」、「中間者攻撃」などの被害を受けやすい環境か確認する事ができます。
利用手順
1.FujiSSLユーザーポータルサイトへアクセスします。
ユーザーポータルサイトアクセス手順
2.下図の「脆弱性診断」項目の「サイト診断予約」を押下します。
3.診断予約から3~4時間程度で診断が完了し、技術担当メールアドレス宛に診断結果が送付されます。
※診断結果はFujiSSLユーザーポータルサイトからダウンロードできます。
SSLプロトコル脆弱性診断要件
- ・ssl://コモンネーム名:443でのアクセス環境
- ・FujiSSLサーバ証明書の設置
ご利用注意事項
- ・脆弱性診断は毎月3回までご利用できます。上限到達後のご利用は翌月までお待ちください。
- ・ユーザーポータルサイトよりダウンロード可能な診断レポートが当月診断した最新のレポートになります。
- ・過去の診断レポートはセキュリティー上の理由により削除する為、発行されたレポートは必要に応じて大切に保管してください。
- ・ワイルドカード証明書の診断は、証明書コモンネームの「*.」を除いた上位ドメインでの診断に限ります。