企業認証SSL
FujiSSL Business Secure Siteは、企業認証タイプの証明書になり、ドメインの利用権と、ドメインを所有されている企業の法的実在性を証明します。証明書のプロパティにはドメインを所有されている企業名、部署名、市区町村が記載されます。
企業のWEBサイト、個人情報を取り扱うWEBサイト、ログインが必要なWEBサイトを保護するのに最適です。
- 企業認証
- 国産ブランド
- 最短10分
スピード発行 - ブラウザ対応率99.9%以上
- 再発行無償
- 7日間返金保障
- 簡単お申込み
- 256bit暗号化
価格表
シングルタイプ
年数 | 新規価格 | 更新価格 | 乗換価格 |
---|---|---|---|
1 年 | 8,800円 (税込) | 8,800円 (税込) | 8,800円 (税込) |
ワイルドカードタイプ
年数 | 新規価格 | 更新価格 | 乗換価格 |
---|---|---|---|
1 年 | 42,900円 (税込) | 42,900円 (税込) | 42,900円 (税込) |
FujiSSLはWebTrust基準を満たした認証局
WebTrust規準を満たした認証局は、代表的なウェブブラウザに「信頼された証明機関」として登録されます。FujiSSLは、年次でWebTrustの厳正な監査基準に基づく審査を受け、その都度合格しています。
FujiSSLのOV証明書は即時発行
FujiSSLのOV証明書は組織審査通過後13ヶ月間はドメインの所有者確認のみでOV証明書が発行可能です。
FujiSSL企業認証SSLは電話認証が不要
FujiSSL企業認証証明書は、ご指定のメールアドレス宛てへ組織確認の認証メールを送信します。この認証メールに承認する旨のご返信をいただくことにより認証を完了します。
※組織確認の認証メールは従来より実施していた電話確認(コールバック)にかわる確認方法になります。
※テレワーク実施中の企業様も出社せずに企業認証SSLの発行が可能になります。
※電話確認をご指定する事もできます。
信頼性の高いOV証明書
SSL/TLSサーバ証明書には、DV(Domain Validation)、OV(Organization Validation)、EV(Extended Validation)の3種類があります。DVは、ドメインのみを認証して発行された証明書で、サイトの運営企業の実在性認証がないので、OVやEVと比較して信頼性は低いということになります。フィッシングサイトはDVを利用することがよく知られています。OVはドメイン認証に加え、運営している企業や組織が実在していることを確認したうえで発行された証明書です。EVは、OVよりさらに厳格な審査基準にしたがって公的文書などの確認を行うことで企業の法的実在を確認して発行される証明書です。
ECC(楕円暗号化曲線)に対応
FujiSSL Business Secure Siteは従来のRSAに加えECC(楕円暗号化曲線)にも対応しています。
ECC(楕円暗号化曲線)でサーバパフォーマンスが向上
ECC鍵は鍵長が短いため、サーバーとクライアントのハンドシェイク過程でのデータ転送量が少なくなります。ECC証明書が要求するCPUとメモリーの能力も低いため、ネットワークパフォーマンスが向上し、大規模なサイトでは大きな効果が生まれる可能性があります。
ECC証明書の注文方法
ECC証明書の発行を希望する場合は、ECCで作成したCSRを貼り付けてください。
証明書のプロパティ
FujiSSLは国内5万以上のWEBサイトで利用されています。
企業認証SSLはドメイン利用権と組織の法的実在性の確認まで行った上で発行されます。そのため証明書のプロパティにはWEBサイトの運営者情報(御社名)が記載されます。
FujiSSL Business Secure Siteのルート証明書はSectigoです。Sectigoは世界最大の商業用認証局です。あらゆるブラウザで信用されております。
FujiSSL企業認証SSLは電話認証が不要
FujiSSL企業認証証明書は、ご指定のメールアドレス宛てへ組織確認の認証メールを送信します。この認証メールに承認する旨のご返信をいただくことにより認証を完了します。
※組織確認の認証メールは従来より実施していた電話確認(コールバック)にかわる確認方法になります。
※テレワーク実施中の企業様も出社せずに企業認証SSLの発行が可能になります。
※電話確認をご指定する事もできます。
最短10分のスピード発行
企業認証SSLの発行は、厳正な審査が必要になるため、証明書によっては発行期間が2週間以上かかるものもあります。
しかし、FujiSSL Business Secure Siteは社内業務フローとリソースの最適化により国際基準に準拠した厳格な審査でありながら短期間で企業認証SSLを発行することが可能です。
※審査状況により前後する場合があります。
多彩なドメイン認証
企業認証SSLではドメインの使用権確認を行う必要があります。
FujiSSL Business Secure Siteは以下の3種類の認証方式を採用しています。
1. ファイル認証・・・WEBサイトを公開している方向け
2. メール認証・・・WEBサイトを公開していない方向け
3. DNS認証・・・1と2の認証ができない方向け
組織確認(メール認証)
ご指定のメールアドレス宛へ組織確認の認証メールを送信します。この認証メールに承認する旨のご返信を頂くお手続きとなります。
またメール認証以外に電話認証(コールバック)をご指定頂く事もできます。
FujiSSL Business Secure Siteは自動応答による折り返しによる電話確認を実施する事ができます。
そのため24時間365日企業認証SSLの発行が可能です。