対応ブラウザ |
Windows Internet Explorer 8以上、Microsoft Edge、Opera 9.5 以上、Firefox 12.0 以上、 Firefox ESR 45系、Mac OS X 10.6.7以上、Google Chrome(IEと同様 Windows XP SP3以降となります) |
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購入サポートダイヤル | 受付時間 10:30〜17:30 | 定休日 土・日・祝 |
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対応ブラウザ |
Windows Internet Explorer 8以上、Microsoft Edge、Opera 9.5 以上、Firefox 12.0 以上、 Firefox ESR 45系、Mac OS X 10.6.7以上、Google Chrome(IEと同様 Windows XP SP3以降となります) |
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企業認証SSLは、証明書に記載される組織の法的に実在することと、その組織が証明書に記載されるドメインの所有者であることを証明するものです。証明書のプロパティにはドメインを所有されている企業名、部署名、市区町村が記載されます。
個人情報を取り扱うWEBサイト、ログインが必要なWEBサイトを保護するのに最適です。
ご利用中の他社証明書の残り有効期間も無駄にならず、その期間分が延長された証明書を発行いたします。
SSL/TLSサーバ証明書には、DV(Domain Validation)、OV(Organization Validation)、EV(Extended Validation)の3種類があります。DVは、ドメインのみを認証して発行された証明書で、サイトの運営企業の実在性認証がないので、OVやEVと比較して信頼性は低いということになります。フィッシングサイトはDVを利用することがよく知られています。OVはドメイン認証に加え、運営している企業や組織が実在していることを確認したうえで発行された証明書です。EVは、OVよりさらに厳格な審査基準にしたがって公的文書などの確認を行うことで企業の法的実在を確認して発行される証明書です。
FujiSSL Business Secure Siteは従来のRSAに加えECC(楕円暗号化曲線)にも対応しています。
ECC鍵は鍵長が短いため、サーバーとクライアントのハンドシェイク過程でのデータ転送量が少なくなります。ECC証明書が要求するCPUとメモリーの能力も低いため、ネットワークパフォーマンスが向上し、大規模なサイトでは大きな効果が生まれる可能性があります。
ECC証明書の発行を希望する場合は、ECCで作成したCSRを貼り付けてください。
WEBサイトにSSLサーバ証明書をインストールしたい場合、メールサーバが存在しない場合、メール認証で受信可能なメールアドレスが無い場合にお選びください。
WEBサイトにアクセス制限をかけている場合、負荷分散装置・SSLアクセラレータ・メールサーバにSSLサーバ証明書をインストールしたい場合にお選びください。
ファイル認証方式、メール認証方式のどちらもご利用できない場合にお選びください。
企業認証SSLは「DUNS」に登録されている代表電話番号に電話確認を行い、申し込みの意思確認のうえ証明書が発行されます。
FujiSSL Business Secure Site は自動応答による折り返しによる電話確認を行っているため、24時間・365日企業認証SSLの発行が可能です。
自動音声による電話確認がNGの場合は電話希望日時をご連絡ください。
FujiSSL認証局スタッフより電話確認を行わせていただきます。(無償)
SSLサーバ証明書の拡張領域 「Subject Alternative Names」(以下 SANs) に登録されたコモンネームがある場合、CSRに指定したコモンネーム(FQDN)とは別に、SANsに登録されたコモンネームへもSSL通信が可能となります。
※「fujissl.jp」で申請した場合は、「https://fujissl.jp」のみでSSL暗号化通信が可能
FujiSSL Business Secure Site は99.9%以上のPCブラウザに対応しています。
PCブラウザへの対応は、認証局のルート証明書がブラウザにプリインストールされることによって実現します。
対応ブラウザ |
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FujiSSL Business Secure Site は99%を超える携帯電話・スマートフォンに対応し、アクセスシェアは業界No.1のため常時SSL、SEO対策に最適です。
Windows phone ver7以上、Android ver1.5以上、iOS ver2.0以上、BlackBerry ver.5.0以上
FujiSSL Business Secure Site はメールサーバにもご利用頂けます。
利用可能な メールサーバ |
Microsoft Exchange Server、Post.Office、Xmail、Postfix、 Courier-MTA、CyberMail、sendmail、qmail、Qpopper、Exim |
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WAFでも FujiSSL Business Secure Site をご利用いただけます。
FujiSSL Business Secure Site は、最大256bit暗号化を実現します。256bitの鍵長を解読するのはほぼ不可能だといわれており、暗号化された情報が悪意のある第三者に漏えいすることがありません。
FujiSSL Business Secure Site は、米国標準技術研究所(NIST)の推奨する2,048bit以上のRSA鍵長を用いた証明書を発行しています。
FujiSSL Business Secure Site は、Googleのポリシーに準拠する形でCTへの対応を完了しております。
2018年2月にGoogleは、2018年4月30日以降に発行された証明書は、CT(Certificate Transparency)への対応要件を満たすことを必須にすると正式に通達しました。2018年4月30日以降に発行された証明書でCT対応していない証明書はChromeブラウザでエラーになります。
同一のFQDN(コモンネーム)配下におけるロードバランサやSSLアクセラレータを利用する負荷分散環境など、数サーバを同時に運用する場合でも、1ライセンスをご購入いただくことで複数台(上限無制限)のウェブサーバにSSL証明書を複製して利用可能です。
(ご利用環境での互換性の問題等により複製した証明書を利用できない場合があります)
証明書発行から7日以内であればキャンセルが可能です。お気軽にお試しください。
発行対象 | 企業 |
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認証 | 組織認証・企業認証 |
提出書類 | DUNS登録があれば原則不要 |
発行期間 | 1年 |
認証シール | サイトシールを提供 |
更新 | 有効期限の30日前から手続きが可能 |
再発行 | メール認証・ファイル認証ともに、有効期間内なら何度でも再発行が可能 |
証明書の階層 | 3階層 |
暗号化強度 | 最大256bit |
利用可能サーバ | Webサーバ、メールサーバ、FTPサーバ、負荷分散装置、SSLアクセラレータ等 |
ライセンス体系 | 1FQDN毎(サーバ台数には依存しません) |
国連UNHCR協会ホームページ
https://www.japanforunhcr.org/